塩谷町議会 2021-12-03 12月03日-02号
1点目、施策の基本方針として、より多くの定住や移住を促進するために、居住ニーズに応じた快適な住環境の整備を行うとは、具体的にどんな事例を考えているのか。移住定住の数値目標はどの程度と見込んでいるのか。 2点目、登録件数が皆無に等しい空き家バンク制度の抜本的見直しは考えているのか。また、空き家対策の骨格となる管理基本条例はいつ制定する考えなのか。 以上、第1回目の質問を終わります。
1点目、施策の基本方針として、より多くの定住や移住を促進するために、居住ニーズに応じた快適な住環境の整備を行うとは、具体的にどんな事例を考えているのか。移住定住の数値目標はどの程度と見込んでいるのか。 2点目、登録件数が皆無に等しい空き家バンク制度の抜本的見直しは考えているのか。また、空き家対策の骨格となる管理基本条例はいつ制定する考えなのか。 以上、第1回目の質問を終わります。
このため、工業団地の就業者等への意向調査を実施するなど、的確な居住ニーズの把握に努め、多くの皆様に選んでいただけるようなまちづくりを進めてまいります。 2点目の、都市計画法第34条第11号等による50戸連たんを活用した芳賀台の住環境整備についてですが、本町では、第6次振興計画の策定にあわせて都市計画マスタープランの見直しをいたしました。
それでは、もう一点再質問させていただきたいのですが、これは自分の意見を交えながらの再質問になってしまうのですが、小山市の中心市街地に住みたい人たちの居住ニーズに対しての受け入れのための住宅施設整備、先ほどの市街地再開発事業に代表されますように、人を受け入れるほうの環境整備はかなり力を入れて進んでいると思います。
また、超高齢社会を迎えようとしている中で、収入に応じた低廉な家賃で入居できる公営住宅などに、高齢者に配慮した住宅、施設などの整備が今後より求められることも想定されるところであり、住宅施策と高齢者福祉施策の連携により、そうした居住ニーズに対応してまいりたいと考えております。
西条市では、中心市街地にはマンションの需要が多く新たな居住ニーズの高まりがあるものの、平成16年以降、人口は減少傾向にあります。この地域は、かつて城下町の中心部として栄え、6つの商店街が形成されにぎわっておりましたが、平成19年には空き店舗率が43.3%と近年大幅に増加しました。また、商業地の地価公示価格も大幅に下落し、中心市街地が衰退しつつあるのが現状でありました。
まず、①の住宅を取り巻く課題につきましては、人口、世帯の動向、既存住宅などの状況、国勢調査や土地統計調査などの統計調査をもとに、現状の分析を行ったほか、市民アンケートの実施、多様化する居住ニーズなどの把握、分析を行いました。
基本目標3、住宅市場を通じた多様な居住ニーズへの対応の施策として、地域優良賃貸住宅制度を活用した子育て支援住宅などの供給の検討、高齢者住み替え支援制度の情報提供、活用促進の検討の取り組みの現状と今後の方針をお聞きします。
内容といたしましては、本市の住宅事情を的確にとらえ、多様化する市民の居住ニーズに対応した住宅の適切な供給を目的として、全市的な住宅施策の指針として策定するものでございます。その中で、公営住宅につきましては建てかえの規模、供給戸数、住環境の整備等に関する基本的な事項について策定しているものでございます。 以上でございます。 ○議長(青木務君) 以上で当局の答弁は終わりました。